ゆうこりん

2024.03.23 社長ブログ

残された人生どう生きますか？

• #人生の励みになる話
• #オーナー様の話

こんにちは！

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

享年22歳で亡くなった

私の尊敬する息子さんの

お誕生日祝いに伺って

また励まされたという

今日はそんなお話しです

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本日はリフォームのご契約

リフォームか新築か

一緒にたくさん考えて

最適な選択をしていだいて

快適な我が家を叶えます

セレクトホームは

理念を大事にしています

社員の幸せこそ会社の繁栄

私たちは家づくりを通して

お客様の幸せと

地域社会に貢献する

家を建てることで今よりも

幸せな暮らしを叶えたい

そんな方のお力になります。

セレクトホームのすべては

こちらから⇓⇓

私たちの家づくり｜社長の想い

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【残された人生どう生きますか？】

今日はオーナー様の

息子さんのお誕生日で

お花を届けに行きました

以前にもインスタライブで

お話しさせてもらったり

ブログでも書かせてもらった

10月1日という特別な日のお話し

享年22歳で亡くなった

息子さんのお誕生日です

亡くなると命日の方が

大事な気がしますが

子どものお誕生日は

お母さんにとって特別な日

お母さんが命を削って

頑張った出産の日は

子どもという宝物と

初対面する特別な日です

生まれた頃の時間を思い出し

ああ、今頃生まれたなとか

もうすぐ生まれる頃だなと

時計を見て懐かしむ

息子たちが元気でも

私は思いだすので

息子さんを亡くされた

お母さんならなおさらです

だからお誕生日の日は

お花を持って伺います

逆に命日の日は

お友達や親戚の方が来られて

お忙しいと思うので

お花を贈るだけにしています

大事なお誕生日の日に

お約束するのも申し訳なく

事前に連絡もしてないので

お留守のこともあるけど

今日は土曜日だったので

ご家族みなさんお揃いで

突然なのに歓迎してもらい

ありがたかったです

私はこの息子さんのことを

めちゃくちゃ尊敬してて

息子さんの生きざまを

たくさんの方に届けたい

と思って、

インスタライブやブログで

発信させてもらいます

癌のステージ4という

宣告を受けながら

人生を悲観せずに

教師になるという夢を

諦めずに病室でも勉強し

人の幸せを願えるような

そんな生き様を

近くで見てきた人たちは

絶対に励まされたはずです

ご契約の直前に癌が発覚し

一時は諦めた家づくりを

その後叶えていただいて

息子さんとはイベントで

お会いするくらいでした

お引渡ししたあとも

オーナー様から時々

治療の経過は聞いていて

お元気だと思っていたら

突然の訃報でした

闘病中に書いていたノートを

奥様からLINEでいただいて

鳥肌が立つほど感動しました

・心から笑う

（人のためにできることをする）

・体育教師になって親孝行する

・病気のおかげで

「生き方」を考えるようになった

・メンタルの強さの根源は

「死ぬ覚悟」

これはほんの一部です

自分の命と向き合った時に

そんなことを言えますか？

20歳という若さで闘病し

人生に悲観せずに前向きに

生きる人の姿を想像したら

私は自分のことが

恥ずかしくなりました

生きてることが当たり前

働いてることが当たり前

子どもが元気で当たり前

与えられていることが

当たり前では感謝も持てず

大事にすることができません

息子さんに恥ずかしくない

生き方がしたいと思いました

今日伺ったらまた

素敵なLINEを見せてもらい

私が励まされました

仲の良い方と息子さんが

実際交わした会話を

LINEで教えてもらったそう

後悔がないんですよ

死ぬってわかっても大丈夫

だって幸せやったもん

楽しかった

癌になったことも大丈夫

人ができない経験ができた

大丈夫だから心配しないでね

涙なくしては読めません

ノートに書いていた

「死ぬ覚悟」だと思うんです

もっとやりたいことも

叶えたい夢もあって

悔しかったと思うんです

でも最悪を迎えることに

覚悟ができているから

与えられた人生に

幸せを感じられるんです

1週間の命と言われたら

どうやって過ごすか？

不平不満を言いまくって

わがままやりたい放題で

最期を迎えるか

人生に関わってくれた

まわりの人に感謝して

残された時間も無駄にせず

一生懸命に生きるのか

究極のお話しですが

人はいつどうなるか

分かりませんから

突然、癌を告知され

命に向き合う日が

来るかもしれませんよね

どんな生き方をしたいか

覚悟をすることって

人が幸せになるために

大事なことだと思います

22年しか生きていない

青年にそんな覚悟ができて

44歳の私は何やってんだ！

こどもたちが元気で

生きてるだけでいいやん！

朝ごはん食べなくても

朝の準備ができなくても

元気でいてくれることに

感謝しないといけません

五体満足で働けることに

感謝して一生懸命に

働かないといけないんです

息子さんの生きざまを

発信することで

私のように励まされたり

人生を大事にする勇気や

誰かの一歩になればいいなと

思うんです

元気だったらきっと

輝かしい将来があった

息子さんに恥ずかしくない

生き方を一緒にしましょう！

今日は家づくりには

全く関係のないお話しですが

このブログが誰かの幸せに

貢献できたら幸いです

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