ゆうこりん

2024.09.19 社長ブログ

パッシブデザインと窓の工夫による快適な住まいづくり

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

パッシブデザインで

快適な室内環境をつくるのも

土地の環境を生かした

暮らしを豊かにする窓の配置も

バランスよく大事にしたい

今日はそんなお話しです

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昨日は外食デーでした

カウンターに向かう

息子たちの後ろ姿

渋いね(笑)

セレクトホームは

理念を大事にしています

社員の幸せこそ会社の繁栄

私たちは家づくりを通して

お客様の幸せと

地域社会に貢献する

家を建てることで今よりも

幸せな暮らしを叶えたい

そんな方のお力になります。

セレクトホームのすべては

こちらから⇓⇓

私たちの家づくり｜社長の想い

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【パッシブデザインと窓の工夫による快適な住まいづくり】

パッシブデザインと言って

太陽熱などの自然エネルギーを

機械を使わずに生かして

快適な室内環境をつくる

設計手法があります

例えば

窓に庇を付けることで

真夏は高度の高い太陽熱を

シャットアウトして

冬は高度の低い太陽熱を

取り入れて部屋を暖める

季節による太陽高度を生かし

快適な室内環境をつくります

例えば、掃き出しの入口を

土間フロアにすることで

昼間の太陽熱を蓄熱して

夜まで暖かさを保つなど

他にも窓の配置の仕方で

太陽熱や風の生かし方は

いろいろと工夫ができます

ただ、窓の役割には

景色を切り取る

というのもあります

我が家の東側の窓からは

朝から日がよく入ります

☝この縦長の窓ふたつ

冬は暖かくて良いけど

夏は容赦ありません

でもこの窓のお陰で

若戸大橋やモデルの緑

この立地だから眺められる

景色を切り取れます

☝お気に入りの窓です

縦長なので少々の庇では

太陽熱を防げません

というわけで、我が家は

仕事でいない時間は

断熱カーテンをつけます

☝断熱カーテン取付時

通常はカーテンレスの

暮らしをしたいので

いつでも簡単に外せるよう

突っ張り棒です

☝この隙間も要注意です

南側のバルコニーには

軒を少し出していますが

☝バルコニーにはタープ

真夏の高度の高い太陽光を

防ぐためにタープです

階段を上がった窓も

若戸花火大会を眺める

無くてはならない窓です

☝3階の南側の窓

こちらにも庇がありますが

防げない太陽光があります

☝3階から降り注ぐ太陽光

もう9月も終わろうとする

今さらながらですが

断熱カーテンをつけます

☝ホームセンターで売ってます

太陽光も防いでくれますが

ガラスから伝わる熱も

防いでくれますからね！

窓は遮熱効果のある

Low-eペアガラス

ガラスとガラスの間には

アルゴンガス注入し

断熱遮熱性能の窓を

採用しておりますが

ガラスという性質が

熱を伝えやすいので

断熱が入っている壁に比べ

熱を伝えてきますからね

明るい家がいい！と

窓を付けすぎてしまうと

断熱性能が落ちるので

お気を付けください

我が家のご見学の際には

断熱カーテンは外して

景色もお楽しみいただけます

お気軽に見学のご予約ください☟

9月21日22日23日暮らしの見学会＠若松区本町-アウトドアリビングがある家-

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