フジパン

2024.05.28

バルコニーの補修へ行ってきました。

こんにちは、藤岡です(*^▽^*)

空君ととっても仲良しです。

折り紙で「爪」の

折り方を教わりました。

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あだ名はフジパン

今年で入社10年目になります

目指すは『親戚のおばさん』

経理は裏方の仕事ですが

家を建てたあともずっと

安心してもらえるように

親戚のおばさん力を発揮します！

【会社理念】

社員の幸せこそ会社の繁栄

私たちは家づくりを通して

お客様の幸せと

地域社会に貢献する

家を建てることで今よりも

幸せな暮らしを叶えたい

そんな方のお力になります。

セレクトホームのすべては

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私たちの家づくり｜社長の想い

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先日バルコニーの補修へ行ってきました。

オーナー様から

バルコニーが破けていると

お問い合わせがありました。

赤い枠で囲ってあるところに

少しめくれている箇所があります。

年数が経ってくると

サッシ窓ガラスの反射だったり

同じところから

出入りしていると

そこがどうしても

消耗してしまうことが

あるそうです。

セレクトホームでは

スカイプロムナードという

金属防水のバルコニーをつかってます。

写真でめくれかけているところは

金属の鉄板（防水層）を覆っている、

塩ビの被膜（保護層）が

めくれている状態です。

これくらいのめくれで

防水層の鉄板が

すぐに錆びるということはありません。

ただやはりこの状態を

長い間放置しつづけると

保護層の被膜部分のめくれが

乾燥して浮いてきます。

そうなると

破れる範囲がひろがり

防水層の鉄板の

錆びの原因になってしまいます。

ですから、

範囲が大きくなる前に

補修をおすすめします。

補修作業は

まずはめくれた部分を

丁寧に剥いでいきます。

実際触ってみると、

浮いてはがれていきそうな部分もあったので

そこもしっかりと

一旦剥いでおきます。

補修しても

めくれそうな部分があると

そこからまた剥げていく

可能性があるからです。

次は保護層を

特殊な液体を塗って

新しくつくっていきます。

塩ビの保護層を

つくる感じで、

防水層の鉄板が

問題なければ

この補修が

一番お手軽にできる

補修方法です。

ただどうしても

補修した箇所と

もともとの部分とで

色むらがでてしまいます。

見た目も気になってしまう。

そこで「クレガーレ」という

プラスチック素材の床化粧材を

敷くことで、

補修箇所を隠すことができます。

「クレガーレ」は見た目も

もちろんよくなるのですが、

もとの塩ビの保護層の上に

もう一つクレガーレという

保護層をつくることになるので、

今回のように塩ビの保護層が

剥がれていくのを

防ぐことができるのです。

「クレガーレ」は

耐候性に優れていて、

変色・変形・劣化を起こしにくい

素材なので屋外に強いのです。

完成がこちら。

水はけもいいので

水溜まりなどが少なく

ゴミも溜まりにくいです。

バルコニーが

イメチェンされました(*^-^*)

年数が経ってくると

どうしてもメンテナンスが

でてきます。

お困りこどや

気になることが

ある時は

是非ご相談ください(^O^)／