ゆうこりん

2024.08.31 社長ブログ

家を仕上げるクロスは量産と1000番どっちにする！？

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

量産クロスと1000番クロスの

メリットデメリットを考えて

標準仕様を決めよう

今日はそんなお話しです

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バスケから帰ってきた長男

私が笑顔になると

長男もつられて笑顔に

可愛いな～♡

セレクトホームは

理念を大事にしています

社員の幸せこそ会社の繁栄

私たちは家づくりを通して

お客様の幸せと

地域社会に貢献する

家を建てることで今よりも

幸せな暮らしを叶えたい

そんな方のお力になります。

セレクトホームのすべては

こちらから⇓⇓

私たちの家づくり｜社長の想い

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【家を仕上げるクロスは量産と1000番どっちにする！？】

先日、内装仕上げ工事中の

クロス工事を見てきました

その時のブログ☟

内装仕上げのクロス職人さんの目を知り趣味を知る

ベースは白でまとめて

リビングの一部を色を変えて

アクセントをつける

☝テレビの背面をアクセントに

子ども部屋は全体的に

色を変えたりとか

☝壁は前面ブルーに統一

クロスは色んな種類があるので

選ぶのが楽しいものです

クロスは量産（りょうさん）と

☝量産のカタログ

1000番（せんばん）

☝1000番のカタログ

と2種類あります

量産クロスは

よく見られるクロスで

賃貸物件などに使われていて

柄も石目や織物調など限られます

メリットは安価であることと

厚くて下地が出にくく

仕上がりがキレイです

1000番クロスは

素敵な柄が多くて魅力的

デメリットは

量産に比べて高い

カタログ広げたら

全然違いますね～

10年くらい前は

仕様や設備などの比較を

細かくされる方も多くて

クロスも量産か1000番なのか

それも比較対象になって

セレクトホームさんって

標準が1000番なんですね

〇〇ホームより仕様がいい！

なんて言われて鼻高々に

なることもありましたが

量産クロスのメリットの

仕上げがキレイで安価

これ見逃せませんよね

職人さんの技術があっても

家は乾燥や振動で動くし

クロスも乾けば収縮する

手直しが必要になります

手直しはお客様にとっても負担です

仕上がキレイで丈夫でしかも

安価で他に費用がまわせると

メリットは大きいですよね

ベースになる白のクロスは

量産でも1000番でも

そんなに変わりません

一生懸命悩みに悩んだクロスを

家が完成して住み始めた時に

じっくり眺めるなんてほぼ無い

とほとんどの方が言われます

壁や天井の面積は広いので

安価で仕上がりキレイな

量産の方がいいんじゃないか

アクセントをつけたい

こだわりの一面にだけ

1000番クロスを選んだ方が

住みながら楽しめるじゃない！

と考えて、ベースは量産で

アクセントは1000番から

選んでいただいています

クロスも可愛い柄がいっぱい

選んでてウキウキします

昔はアレもいいコレもいいと

一緒に悩んだりしていました

私もいつかクロスを選ぶなら

なんて楽しみにしてましたが

我が家を建てた時は

クロスのカタログを一度も

見ていません(笑)

優柔不断なくせに

せっかちで悩む時間が嫌い

という面倒くさい性格なので

岳藤さんにお任せしたら

白一択に仕上がってました

心残りは一つもなく

逆に気に入りのウォルナットの

床とテーブルが映えて良かった

注文住宅は考えることが

山のようにあります

我が家のことなので

楽しさもありますが

ストレスになる方もいます

そんな時はシンプルに返る

ことも大切です

家は完成がゴールじゃなく

完成してからがスタートなので

少しずつ少しずつ

自分たちの暮らしに合わせて

変化させるのもお楽しみです

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