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こんにちは!
セレクトホーム代表の重永ゆうこです。
今日も元気なセレクトホームです。
さて、金曜日のインスタライブは
『人間学を高める話』
ということで、お久しぶりに
”365人の仕事の教科書”
365日分、1日1ページ
人間学を学べるお話しが書いてあります。
6月6日
“腹を括れば、自分がなくなる”
京都大学アメリカンフットボール部
前監督の水野彌一さん
ある試合の休憩中に、副将の4年生が
「ちょっと頭が痛い」と言ってきて
たいしたことではないと思って
ベンチで休ませてたら倒れてしまい
結局亡くなられたそうです。
入院していた1か月間毎日病院に通って
そこで感じたことが
人間っていうのは頑丈な奴でも
呆気なく死んでしまうということと
親が心を思う心、これは理屈じゃないと
ものすごく感動したそうです。
そして、もう彼は帰って来ない
ならば自分も人生を捧げないと
フェアじゃない「自分をなくそう」
それまでは「自分が強くする」
「自分が日本一にする」と
自分が強かったけど
自分はどうでもいいと腹を括ったら
スッと勝ちだしたそうです。
腹を括れば自分がなくなる
そうすれば、逆に自分が自由になる
自分に制限をかけているのは
自分でしかないと言われていました。
そうなんですよね。
自分がとか、プライドとか
いらないけど、あるんですよね。
なんですかね(笑)
私は2018年の話をよくしますが
1月に父が亡くなって社長になった年
いろんなことがあって上手く行かず
自信も喪失して、不安ばかり
自分のことを「社長」とも言えず
社長を継ぐ気満々だったあの気持ちは
なんだったのかという情けなさ
その時に私を励ましてくださったのが
お客様の打合せの時の笑顔や
「セレクトホームにお願いする」の一言や
お引渡しの時の感動の涙です。
このお客様の笑顔や感動を守るのが
私の存在意義なんだと
私たちを信頼して任せてくださった
お客様の気持ちを絶対に裏切らない
それが出来ないなら
会社を存続する意味がないと、
腹を括れてから自信を持って
自分が社長だと言えるようになりました。
状況が良くなったわけでも何でもなく
守るべきものや存在意義が明確になった
それだけで胸を張ることが出来ました。
あまり意識していませんでしたが
自分が会社の社長なんだとか
会社を存続させないといけないとか
そんなことばかり考えていたんだと思います。
本当に私たちが守るべきは
「お客様の幸せ」「お客様の喜び」
そのために仕事をしてるのですから
お客様の幸せや喜びに貢献する
その対価としてお金をいただいて
利益を得て会社は存続できるのです。
逆にお客様に喜んでいただく
お客様の幸せに貢献できなければ
会社は存続する価値がないのです。
私たちもまだまだ未熟ではありますが
存在価値の高い会社になるために
日々頑張っております。
これからも、皆様から必要だと思われる
会社になるため日々精進していきます!
それでは、また明日!
インスタライブは12時20分に配信です。
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