ゆうこりん

2023.04.20 社長ブログ

家が完成する頃に加入する火災保険は保険料で判断しては危険！信頼できる方と安心な補償が重要です！

こんにちは！

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

新築工事中の我が家の進捗ですが、

1階と2階の階段が出来ました。

キッチンも入りました。

5月完成に向けて工事が進んでいます。

完成する前に検討しないといけないのが

『火災保険』

火災保険が去年の10月から改定されて

最長10年一括から5年になったのと

壊れた時に使える『破損』の免責金額が

最低5万円になったのです。

私がこの仕事を始めた20年近く前は

なんと最長35年一括が出来たので

35年間困ったら何度も補償を受けられます。

火災保険は使ったからと保険料上がらなので

長期であればあるほどお得ですね。

また『破損』という特に子育て世代にとって

ありがたい補償項目の免責が5万円は痛いです。

例えば、お子様が思春期で壁に穴をあけた

小さなお子様が棒を振り回してTVを壊した

足が滑ってお風呂のドアを割ってしまった

そんな時に使える補償です。

免責というのは補償されない最低金額なので

5万円以内の修理は補償対象外になります。

壁の補修やドアの補修くらいでは、

5万円に達しないことが多いですね。

あまりに素敵な補償なので使う方が多く

保険会社が赤字になってしまうので

免責額を上げられたそうです。

残念ですが、マイホームを持つことは

まずます貯金が大切になってきますね。

それと、幼い子どもに棒を持たせない、

お風呂では暴れない、足元に気を付ける、

穏やかな思春期を迎えられるように

親として子どもと接するように心がける

支出を増やさない努力ですね(笑)

ただ、火災や風災などの補償については

免責金額は最低額が定められていません。

免責金額を高く設定すれば保険料は安く

低く設定すれば高くなりますが、

いざ困った時に補償されないので

最低でも5000円くらいにされていた方が

何かあった時に安心だと思います。

保険っていざという時のためであって

普段あまり使うことがない印象ですが

意外と強風で樋が外れてしまったとか

玄関が勢いよく開いて壊れたとかあるので

保険料だけで選ぶのではなくて

信頼できる方で安心な補償を付けることを

お勧めさせていただいています。

参考になれば幸いです！

火災保険を信頼できる方に依頼したい方は

私が信頼している方をご紹介しますので

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