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こんにちは!
セレクトホーム代表の重永ゆうこです。
Y様邸ただいま新築工事中
担当大工は梅木龍一棟梁です。
Y様が柱に書かれたメッセージに
愛とユーモアが溢れていて素敵
「セレクトホームとともに」
この一言はとても嬉しかったです。
金曜日はメルマガデーということで
今回は「登記費用」について書きました。
家を建てるにあたって資金計画という
お金の計画を必ず立てます。
家や土地にかかる費用は分かっても
それ以外にかかる諸費用の意味
なんのために必要な費用なのか
ご存じない方は多い気がします。
たかが諸費用と思うかもしれませんが
諸費用が払えないと家は建ちません。
土地+建物+諸費用=総額の考えは
予算オーバーする危険があります。
予算オーバーをしない資金計画は
総額-諸費用=家+土地の考え方です。
大切なお金を支払うわけですから
誰に何のために払うのかを知って
納得して支払いたいですね。
登記費用は住宅会社にではなく、
司法書士や土地家屋調査士の方に
お支払いする費用です。
土地を購入したら売主様の所有から
自分の所有に土地の権利を移転するのが
『所有権移転登記』になります。
そして、家が完成してするのが
まずは『表題登記』
家の大きさ、構造、種類、所在
所有者の住所や氏名など
どんな建物で誰が持っているのか
物理的な事項を表してくれます。
次に『保存登記』
所有者の住所と氏名です。
表題登記とどう違うのかと言うと
権利に関しての登記になります。
不動産には必ず謄本という
人間で言う戸籍のようなものがあり
登記をした内容は謄本に記載されます。
でも、謄本は役所ではなく法務局で
本人以外の誰でも取得閲覧できます。
そして、最後に『抵当権の設定』
住宅ローンを組む場合は、
どこの銀行からいくら借りているのか
万が一支払えなくなった時のために
権利の欄に抵当権を設定します。
権利に関するものは司法書士へ
表題に関するものは土地家屋調査士へ
依頼することになります。
お知り合いの方がいらっしゃる場合は
その方にお願いすることも出来ますし
いない場合はほとんど住宅会社の紹介で
依頼される方がほとんどです。
家を建てる場合住宅会社にすべて
一任される方も多いと思います。
考えることやることがたくさんあって
任せられるものは任せたいですよね。
結婚式と同じで自分手配にすると
面倒なことも多くなりますが
大きな差額があるわけではありません。
逆にセレクトホームのお客様だからと
紹介する方がお安くしてくれるので
面倒もなく費用も抑えることも出来ます。
私たちがお付き合いする人は
必ずお客様を大事にしてくれる方で
紹介料やバックマージンをくれるとか
そんなことでお付き合いはしません。
なので安心してお任せください。
司法書士さん、土地家屋調査士さん
だけでなく、
火災保険、ライフプラン、外構工事
人柄重視でお付き合いしている方を
ご紹介させていただいています。
他社で家を建てたけど紹介してほしい
全然OKです(笑)
紹介する方たちのメリットですから
役に立つか立たないか分かりませんが
そんなお話をインスタライブでも
お話しさせていただきます!
インスタライブは12時20分からです!
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