ゆうこりん

2022.10.14 社長ブログ

快適に暮らすためには窓の断熱性能も重要！

こんにちは！

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

今朝も元気に遊びながら登園しました。

これ、なんだか分かりますか？

片足でまわして飛ぶやつ

懐かしいですね。

42歳になっても飛べるか

チャレンジしてみたいです(笑)

金曜日はメルマガデーということで

今回は窓の断熱性のについてです。

壁や天井には断熱材が入ってますが

外部に面する部分で弱いのが「窓」

外部の熱が伝わりやすいところなので

窓の断熱性のが重要になってきます。

昔は性能にこだわる方も少なくて

ペアガラスかどうかくらいでしたが

今は性能が良くて当たり前の時代

トリプルガラスや樹脂サッシも増えて

どんどん性能が良くなっています。

昔の窓はアルミの窓だったので

夏の暑い日に窓に触れて「アチッ」

冬の寒い日には「ツメタッ」って

なった経験ありませんか？

それだけ外の熱い冷たい温度を

室内に伝えてもいるんですね。

今では熱を伝えにくい樹脂を使った

室外アルミ、室内樹脂の複合サッシと

室内も室外もオール樹脂サッシの窓が

ほとんどの住宅に採用されています。

真夏や真冬に触れてみてください

そんなに熱は伝わっていませんから。

でも、それならアルミを使わずに

オール樹脂がいいじゃないか！

って思いますよね。

何でもメリットデメリットです。

熱を通しやすいアルミですが、

耐久性が良いので外部につかっても安心

また、加工がしやすくフレームが薄くて

デザイン性も崩しません。

樹脂は熱の通しにくさがメリットですが

アルミより耐久性は優れていないので

外部に使った場合の劣化の心配と

フレームが厚くデザイン性を欠くことと

アルミより高価になってしまいます。

そして窓枠だけじゃなくて、

ガラスも大事ですね。

昔はシングルガラスでしたが

ガラスとガラスの間に空気層を取って

温度を伝えにくくする複層ガラスが

今は当たり前になっています。

最近はトリプルガラスも登場しています。

また、空気層の中にアルゴンガスを

注入したり特殊金属膜を加工したり

熱を伝えない工夫がされています。

性能を高めれば価格も高くなるので

バランスをとって選択することが

大事だと思います。

ちなみに、セレクトホームの場合は

複合サッシの遮熱Low-Eペアガラス

アルゴンガス入りです。

お役に立てば幸いです。

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