さえちゃん

2024.03.01

工務店保育士が伝える！親子のスキンシップ「7秒ハグ」のすごい効果☆PART２

• #保育の話

こんにちは！

保育士の松崎です♪

前回のブログで

７秒ハグのすごい効果

についてお話をさせていただきました

今回はその中でも大切な

親子のスキンシップのポイント

についてお話をさせていただきます

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ご家族の幸せには

子どもたちの笑顔が大事！

家だけではなく

保育を通しても

ご家族の幸せに貢献する

という理念を掲げて

大切なお子様をお預かりします

セレクトホームの保育の心得

・お子様の安全を守ること

・必ず笑顔で帰ってもらうこと

・正の注目をすること

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子どもは成長するにつれて

さまざまな問題に直面します

そのときに味わうプレッシャーやストレス

不安な気持ちを落ち着かせるには

スキンシップが一番

教育研究家の石川幸夫氏は

親との触れ合いを求めている

子どもが増えている問題を指摘し

子どもは親を必要として

かまってほしいサインを連発しているのに

それを無視し続けるのは危険

と述べています

求めているときに相手（親）が

応えてくれるという安心感

そして親から無条件に愛されている

という自信がつくことで

子どもの自己肯定感は育まれていきます

忙しいから

照れくさいから

などの理由で

子どもとの触れ合いを

避けてしまうこともあると思います

たった7秒という短い時間でも

親の温もりと愛情を

子どもに伝えることは可能なのです

そこで親子のスキンシップの

ポイントは４つ！

①遊びの中で楽しく触れ合う

３大幸せホルモンのひとつ

オキシトシンをたくさん分泌するコツは

楽しい雰囲気のなかで優しく触れ合うこと

お風呂上がりに歌を歌いながら

クリームを塗ってあげたり

こちょこちょ遊びや

手遊び歌などを取り入れたりすると

親子の楽しい触れ合いタイムになりますよ♪

②絵本の読み聞かせは

　抱っこしながらがおすすめ

読み聞かせが

毎日の習慣になっているのなら

子どもを膝に乗せて

抱っこしながらがおすすめです

物語に合わせて

ぎゅっと抱きしめたり

体をさすったりすれば

自然にスキンシップをとることができますよ

③スキンシップは夕方以降だとより効果的

スキンシップ効果が上がるのは

朝よりも副交感神経が

優位になる夕方以降です

副交感神経とは

食事中や睡眠中など

体がゆったりとしているときに

強く働く自律神経のこと

夕食後やお風呂上がりのリラックスしている

タイミングであれば

たとえ短時間でも子どもにしっかりと

愛情を伝えることができます

④“ちょい抱き”でも十分効果あり

帰宅後の “ちょい抱き” 

を習慣にするのもいいでしょう

先ほどお伝えしたとおり

たった７秒のハグでも愛情は伝わります

「忙しいから」

「手が離せないから」

「恥ずかしいから」

とスキンシップを避けているうちに

子どもは成長してしまい

ますます抱きしめることが

困難になってしまいます

短い時間でも習慣化することが大切なのです♪

ママは “優しく”

パパは “元気に”

スキンシップをとる！

ママの場合は

抱っこするなど

子どもに優しく触れると

オキシトシンが分泌されて

パパの場合は

体を動かしながら

元気に触れ合った方が分泌されると

言われているみたいです！

お客様のご来社日に

駐車場でお出迎えをするのですが

お子様が車から降りて来て

手を広げて待つと

駆け寄って来てくれる時があります

会えて嬉しいよ〜！よろしくね！

という気持ちでぎゅーさせていただく♡

（可愛いのでただハグしたいだけ笑）

胸に飛び込んで来ないときは

よし！今からたくさん

絆を深めて愛情を注ぐぞ〜！と

やる気スイッチが入ります笑

どんなお子様でも大歓迎なので

ぜひ来られる際は一緒にお連れください♡

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