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こんにちは!
保育士の松崎です♪
先日、ステキなプレゼントをいただきました!
最終の仕様打合せだったので
お子様からメッセージと絵が添えられた
お手紙をいただきました
わたしの宝物です☆
打合せが終わると
お会いする機会が減ってしまうので
少し寂しくなりますね(>_<)
建築工事から家が完成した後も
お客様とセレクトホームは
末永いお付き合いになります
またお会いできるときを
楽しみにしてます♡
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ご家族の幸せには
子どもたちの笑顔が大事!
家だけではなく
保育を通しても
ご家族の幸せに貢献する
という理念を掲げて
大切なお子様をお預かりします
セレクトホームの保育の心得
・お子様の安全を守ること
・必ず笑顔で帰ってもらうこと
・正の注目をすること
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7秒ハグのすごい効果
この言葉がわたしの目に止まったんです
ハグをすることで
心が落ち着く
ストレスが軽減する
ということは知っていました
ですが、7秒のハグで
親子にどんな影響を与えるのか
今回お話していきたいと思います
まず
子どもの自己肯定感がぐんと上がるには
親のある習慣がポイントになります
自己肯定感が高い子どもの親には
共通点があるそう
ハグなどのスキンシップが
習慣化しているという点
そして、
大好きだよ
生まれてきてくれて
ありがとう
といった愛情を言葉にする
習慣があるという点です
愛情習慣がポイントです♪
愛情習慣①:スキンシップ
脳科学評論家の澤口俊之氏によると
「親からよくハグをされた子どもは、
自尊心が高く心が強くなる」
と言われています
スキンシップには、
「愛情ホルモン」と呼ばれる
オキシトシンの分泌を促す効果があり、
親子間の愛情や人との
信頼関係を深めてくれるのです
オキシトシンは
幸福感を高め
不安感やストレスを軽減する
という効果もあります
毎日のスキンシップで
子どもの肌を十分に刺激し
皮膚感覚を活発化してあげると
子どもにも親自身にも
たくさんのメリットがある
子どもだけでなく
親にも大きな効果があるみたいです!
愛情習慣②:愛情を言葉で伝える
発達心理学者の岩立京子氏が
「子どもは自己肯定感を
自分ひとりで身につけることはできない」
と話しています
自己肯定感は乳幼児期に
無条件に愛されて受け入れられる
体験を通して育まれるもの
そして子どもは、
『親が自分をどう見ているのか』
という判断基準から
自分自身の価値を決めていく傾向がある
と指摘しています
親から自分の良い部分を褒められたり
「大好きだよ」
「かわいいね」
「あなたはママの宝物」など
自分の存在そのものを認められたりすることで
子どもは親の無条件の愛情を実感するようになります
それにより、
自己肯定感がぐんぐん高まっていくのです
このように、
「スキンシップ」と
「愛情を伝える言葉」は
良好な親子関係を構築するだけでなく
子どもの自己肯定感を確実に育んでいきます
次回は
親子スキンシップについてのポイントを
お話したいと思います(*^^*)
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