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CONTRIBUTOR投稿者
こんにちは。タケトウです。
今回は、セレクトホームの換気システムを交えながら換気についてお話したいと思います。
20年前、先代の社長が脳卒中で倒れ、我々の建てる家でこんな事故がないように、断熱性能にこだわってきました。
断熱をこだわって、お構いなしに換気で外の空気を入れては意味がありません。
なので、注文住宅の換気は重要です!
セレクトホームでは、断熱性能を落とさないために、熱交換型の換気扇を採用していました。
熱交換とは、簡単に説明すると、換気扇内で室内の熱エネルギーを外の空気に移動させて、外気を室内の温度に近づける事です。
熱交換型にすることで、換気扇による温度の変化を抑えることが出来ます。
セレクトホームのこだわりは、もう一つあります。
それは、換気するための配管です。
新鮮な空気を入れる配管は、ほこりや汚れがない方がいいですよね?
時間がたつと、ほこりや汚れはつきものです。
極端に言えば、配管はない方が清潔!そこで以前採用していた換気システムは、壁付の換気扇を採用しておりました。
https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/qhi/
PanasonicのQhiファン(熱交換型)です。
壁に取り付け、すぐに外部に出すことで、配管長さは少なくなります。また、交換も簡単に出来てメンテナンスが容易です。
デメリットとしては、各部屋に換気扇を取り付けるので、外部に換気扇カバーが多くなり、設置位置を考えないと外観を損なうリスクがあります。
次にご紹介する換気システムは、
マーベックスの澄家(熱交換型)です。
澄家は、配管を使用して換気を行います。
この配管というのは、排気に使用する配管のみで、新鮮な空気を送る配管はほとんどありません。なので、汚れた配管を空気が通り室内に入ってくる心配はありません。
また、一カ所での集中換気なので、外部の換気扇カバーは少なくなります。
デメリットは、前者のPanasonicの換気システムより費用が高くなります。
セレクトホームでは、機能性とデザイン性を考えて、澄家を標準採用しております。
会社によって考え方や思いは違います。
換気システム以外にも材料や設備もいろいろあるので、会社選びの際は、なぜその商品を採用しているのかを聞くといいですね。
より家づくりが楽しいものになります。
ご参考になれば幸いです。
おわり
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