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こんにちは!
セレクトホーム代表の重永ゆうこです。
次男が幼稚園でつくった七夕
先生が代筆してくれた願い事が
とっても可愛くて癒されました。
笹も枯れてきたので
写真を撮って捨てました。
願い事、叶います様に・・・
金曜日のインスタライブは
人間力を高める話
人間学を学ぶ月刊誌『致知』
7月号の中で私が感想文を書いた
『国語を忘れた民族は滅びる』
という記事から学んだお話し
タイトルはなかなか尖っていますが
お茶の水女子大学の藤原正彦教授の
インタビュー記事になっていて
藤原教授は実は数学者なのに
日本の国語教育の在り方に
警笛を鳴らし続けているそうです。
藤原さんの言葉の中で
「教育の目的は
企業戦士をつくるためではなく、
人間をつくること」
「美しい詩や童話、小説を読んで
涙を流せる感性を培うこと」
というお話に、教育の素晴らしさや
大切さを感じました。
自分が学生の頃は勉強が嫌で嫌で
父が大学へ行けと言った時は
「これ以上、勉強させてくれるな」
なんて訴えたくせに(笑)
なぜ数学者の藤原先生が
国語教育にこだわるのかというと
国語が知的活動の基礎だからだそうで
人間は何かを思考し、言葉で表現して
逆に言葉で考えを整理もします。
それには何よりも語彙が大切で
(語彙とは言語の種類で
語彙力とは言語の知識と使う力)
語彙の数が多ければ多いほど
思考も豊かになるということですね。
子どもたちには濫読でもいいので
たくさんの本を読ませて
感動の涙と共に
人間としての豊かな情緒
道徳を育んであけることが大切だそう
私は母のお陰で本が好きでしたが
本を読む効果がそんなところに
結びつくとは思いもしませんでした。
今はグローバル化と言われて
小学校で英語教育が取り入れられ
ゆとり教育で授業時間も少なくなり
国語の時間は削られているそうです。
でも、日本の誇りである語彙力の高さ
礼節や道徳、モラルの高さ育てるのは
国語教育なのだと言われています。
私たちも月に一度、読書と感想文で
人間学を学んでいます。
大人になっても語彙力を高めて
思考深める努力は出来るのです。
親として、子どもたちにも本を読む
環境を作っていきたいと思います。
インスタライブは12時20分に配信です。
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