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CONTRIBUTOR投稿者
「安ければ安い方がいい」
家づくりのご予算をお聞きした時によくお聞きします。
当然ですね。
家は高い買い物ですから、安ければ安い方が住宅ローンの負担も少なくなります。
安くて良い家であるに越したことはありません。
では、どんな家が良い家なのでしょうか?
収納が多い
動線が良い間取り
リビングが広い
オシャレ
床暖房完備
全館空調
地震に強い
ZEH仕様
自然素材の家
豪華なキッチンなどの設備
上げればキリがないほど、良い家の条件はたくさんあります。
ただ、家は大きければ大きいほど、高性能や高グレードの家にすればするほど、もちろんお値段も上がってきます。
私も住宅をつくる人間として「もっと良い家をつくりたい」という思いは当然あります。
でも高性能や高グレードにして家をどんどん高くしてしまうと、高収入の方しか良い家が建てられないなんてことになってしまいます。
本当に良い家ってどんな家なのでしょうか?
どんなに大きくて豪華な家でも、高性能で高グレードな家でも、家族がバラバラで笑顔で仲良く過ごせなければ、それは決して良い家ではないはずです。
究極を言ってしまえば、家族がみんな揃って元気で毎日笑顔で楽しく過ごせることが出来れば、どんな家だって良いのです。
でも、動線が良くなったり収納が充実することで、今よりもっと奥様が気持ちよく家事や育児をこなせて笑顔が増えます。奥様の笑顔が増えると、ご主人も子供たちも家に帰るのが楽しみになるかもしれませんね。
一戸建てになるだけで、子供たちが隣近所を気にせずにのびのびと過ごすことができます。
断熱性能を充実させることで、暑い寒い問題が解決し、家族が快適にそして健康に過ごすことが出来ます。
家を建てるということは、家族が今よりも更に幸せになるための手段なのです。
そのためには、どのくらいの予算なのか、その予算の中で叶えられ家はどんな家なのか、という風に考えていけると失敗や後悔のない家づくりができるはずです。
ご予算や、どれくらいの性能や仕様の家にしていくのかが最適なのかは、それぞれのご家族によって違います。
「家族が幸せになるための家づくり」
私たちは、そんな家づくりをお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
https://www.select-home.net/request
フリーダイヤル:0120‐133‐356
メール:select-home@select-home.ne