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CONTRIBUTOR投稿者
こんにちは 重永ゆうこです。
新聞に載っているのを見て購入した本
松井修三さんの「家に何を求めるのか」
つくり手として、住み心地の良い家を提供する
当たり前のようで当たり前でないかもしれない
家を選ぶ基準っていろいろありますよね。
価格、デザイン、性能、仕様、間取、広さ
それぞれを得意不得意とする住宅会社がいて
住まう方は何を重視して選ぶかは自由です。
「住み心地の良い家」という点で選ぶと
性能は欠かせない条件になってきますね。
セレクトホームのこだわりの一つ「外断熱」
これは、先代の社長がヒートショックが原因で
脳卒中で倒れるという経験から
「温度差の無い家をつくる!」と
いろんな断熱工法を調べていきついた工法です。
ただ、外断熱であろうと充填断熱であろうと
共通して大事なのは施工技術です。
どれだけ丁寧に断熱施工が出来ているか。
これは目視だけでなく気密測定で確認出来ます。
そして、断熱とセットになるものが「換気」
今の住宅は必ず24時間換気システムがついて
窓を閉めていても常に換気されています。
その換気方法がどういう方法になっているかで
「住み心地」って変わってくるんです。
住宅に採用される換気は主に2種類で
「第一種換気」と「第三種換気」
第一種は給気も排気も機械で行って
第三種は自然給気と機械給気を行います。
第一種のメリットは機械で給気するので
花粉やPM2.5を防ぐことが出来たり
熱交換タイプで室外の空気を室内温度に近づけて
取り入れることが出来るので冷暖房効率が高い。
デメリットは、機械の費用がかかることと
フィルター交換などメンテナンスがかかること
第三種のメリットは費用が抑えられること
吸気口から自然の空気を室内に取り入れて
トイレや浴室のファンから機械排気するので
シンプルで費用もメンテナンスも抑えられます
デメリットは、自然の空気が入ってくるので
冷暖房効率が落ちますね。
暖房効率の良い、冬あたたかく夏涼しく
快適に暮らせる家をご要望されるなら
私としては第一種換気がお勧めです(*´ω`*)
「断熱」と「施工」と「換気」
住み心地の良い家を目指すにはこの三つは必須
ただ、家を建てられればいいわけではなく
きっとご家族によって必要な家ってありますよね。
自分たち家族にとってどんな家が必要なのか
なぜ家を建てるのかを考えてみると
住宅会社や展示場に行った時の見方も
変わってくるかもしれません、