ゆうこりん

2022.09.17 社長ブログ

お客様の一生に一度の大きな買い物である「家」に携わる住宅会社だからこそ、裏側では人間学を学びます。

こんにちは！

セレクトホームの重永ゆうこです。

オーナー様から絵本をいただきました。

ちょうどキッズルームに

絵本をたくさん置こうとしてたので

とてもありがたいです。

新しい本を見るとワクワクしますね。

土曜日のブログは今週一週間の話

セレクトホームは月に一度

人間学を学ぶ会を社内で開催していて

その時に致知という雑誌を使います。

火曜日は致知出版社の営業の方が

会社に訪問してくださいました。

人間学を学ぶ会を『木鶏会』と言い

致知出版社から導入していて

導入と言っても雑誌費用しかかからず

低予算で取り組めるのも魅力です。

北九州であらたに木鶏会を導入する

企業が2社あるから訪問ついでに

弊社にも寄ってくださったのです。

最近の近況や、導入しての変化など

いろんな話をさせていただきました。

月に一度、2年近く開催してきて

みんな変化してきたような気がします。

まず、私自身も鍛えられていて

致知で学んだ言葉をよく口にしています。

私がこの木鶏会をやろうと思ったのは

セレクトホームの理念は

『社員の幸せこそ会社の繁栄』だから

人間学を学ぶとみんなの心が豊かになる

心が豊かになれば人生が豊かになる

社員の幸せにつながると考えたからです。

そして、心が豊かな社員だからこそ

お客様の喜びや幸せを考えて行動できて

会社の繁栄につながるのです。

まさに理念に叶っているんですね。

そして、致知がつくられる裏話も

聞かせていただきました。

たくさんの記事が詰まった雑誌を

たった7人の社員でつくっていて

取材から文字お越しまですべてを

外部を使わず社内で行うそうです。

人間学を学ぶ雑誌だからこそ

人間学を学んでいる人たちがつくる

外部に委託するとブレてしまうから

また、9月は10月号をつくることだけ

翌々月のことを考えたりはせず

その月につくる雑誌のことだけ考える

これは致知をつくるルールだそうです。

効率を考えたら年間テーマ計画立てて

ついでに翌々月の取材もしてしまう

なんてことがあっても良さそうですが

その月のことだけを考えてつくる

まさに一球入魂だなと思いました。

また、対談記事もたくさんありますが

対談が上手くいかない時もある

話してたら違う話になっていたり

お互いの話が嚙み合わなかったり

いろんなことがあるんですよと

お話しを聞かせていただきました。

どんな仕事にも裏側があって

表からは見えない苦労や努力がある

セレクトホームにも裏側があって

みんなが努力や苦労をしてくれて

お客様の喜びが生まれてきます。

そんな裏話も聞くと面白くて

余計に愛着がわくたりしますよね。

喜んでもらうための裏側ですから

私もセレクトホームの裏側を

どんどん見せていきたいと思います。

これからも人間学をしっかり学び

皆様から喜んで頂ける会社になります。

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