ゆうこりん

2024.08.13 社長ブログ

家を建てるなら風水や鬼門は信じる信じない？

セレクトホーム代表の重永ゆうこです。

昔からの言い伝えを守る

その目的は幸せのためです

目的を見失わないように

今日はそんなお話しです

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私の可愛い息子たちです

お盆は子どもたちとの時間を

たっぷり楽しんでます♡

セレクトホームは

理念を大事にしています

社員の幸せこそ会社の繁栄

私たちは家づくりを通して

お客様の幸せと

地域社会に貢献する

家を建てることで今よりも

幸せな暮らしを叶えたい

そんな方のお力になります。

セレクトホームのすべては

こちらから⇓⇓

私たちの家づくり｜社長の想い

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【家を建てるなら風水や鬼門は信じる信じない？】

お盆休み2日はお墓参り

重永家のお墓は高塔山にあって

車で15分程度で行けます

私にとって重永家のお墓は

パワースポットです

元気が欲しい時力が欲しい時

何でもない時も気が向いたら

ふらっと寄れるように常に

車に線香を常備しています

その後は、恒例の海です

今日の海も澄んでて

とってもキレイでした

そういえば、経理のかおりさんが

お盆は海はいけないでしょ！

って言っておりましたが

昔はそんなこと言ってましたね

お盆に海に入ると

足を引っ張られると

聞いたことがあります

でも、お盆の海は

結構人が多いんですよ

帰りにトイレ休憩で寄った

きくがわ道の駅に

河童がベンチに座ってました

若松の高塔山にも

河童地蔵があるので

身近に感じたりして(笑)

きくがわには河童にまつわる

昔話も多くモニュメントも

数体あるそうです

河童は江戸時代につくられた

妖怪だそうで実在はしない

と調べたら書いていました

昔からの言い伝えって

家づくりの中でもよく

耳にすることがあります

例えば、地鎮祭の時に

祭壇に祀るお魚の「鯛」

この鯛の調理法について

「焼く」は火事を連想するので

お刺身か煮魚がいいとか

これは縁起担ぎだそうです

他にも風水や鬼門など

間取を考える時に

気にされる方もいます

鬼門の始まりは

平安時代だそうです

鬼門と言われる東北の方角は

鬼が出入りする災いの方角で

不浄なもの（水まわり）や

玄関は避けると言われます

昔は下水も整備されておらず

水まわりは不浄なもの扱い

だったようですが

今では下水が通っていて

不浄な場所ではないと考えられ

鬼門を気にしない方も多いです

風水は中国が起源だそうですが

日本に伝わったのは約30年前

意外と最近のことなんですね

身の回りの環境を変えることで

運気を良くしたり幸福や成功を

導くと言われています

昔からの言い伝えを

信じて大事にすることって

信心深くて良いことですよね

お盆にお墓参りにいって

魂をお迎えするというのも

亡くなった方や先祖を

想い偲んで慈しむという

大切な儀式だと思います

でも、目に見えないものや

昔からの言い伝えを守ることの

目的は「幸せ」だと思います

でも、幸せを忘れてしまって

言い伝えを守ることを目的に

なってしまわないように

家族で幸せに暮らすための家が

鬼門や風水を大事にするばかり

動線が悪く暮らしにくい家に

なっては意味がありませんから

結婚も仕事も家づくりも

すべての目的は「幸せ」です

幸せになるための家づくりを

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