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こんにちは!
セレクトホームの重永浩太です。
家を建てて幸せな暮らしを
実現するために必要な
土地の話パート⑥
所有権移転登記のお話です
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明日は9月7日
僕の誕生日です!
ついに来ましたね、この時が
明日でとうとう40歳になります。
さようなら30代
失恋したり
一人暮らしを始めたり
失恋したり
家族が増えたり減ったり
失恋したり
たくさんの経験があった10年でした。
40代もいろんなことがあると思いますが
すごく楽しみです。
どうぞよろしく40代
というわけで40代初日は
サンセットライブ
という夏フェスに行ってきます
【会社理念】
社員の幸せこそ会社の繁栄
私たちは家づくりを通して
お客様の幸せと
地域社会に貢献する
家を建てることで今よりも
幸せな暮らしを叶えたい
そんな方のお力になります。
セレクトホームのすべては
こちらから⇓⇓
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さて、今回は所有権移転登記のお話です。
家づくりと土地の話⑤でも
ちらっと触れましたが
土地を購入する場合は
所有権を売主さんから買主さんに
所有権を移転しなければいけません。
所有権というのは
この土地は自分のものだ!と
主張する権利みたいな
イメージですね。
後々のトラブルにならないように
所有権移転登記は
しなければなりませんが
家づくりの場合
住宅ローンを利用する方は
所有権移転登記は条件となります。
なので不動産を相続する場合も
所有権移転登記が必要です。
この登記は法務局に
必要な書類を持って行って進めますが
不慣れな方がやると
記入方法が分からなかったり
不備や漏れが起こり
膨大な時間がかかることが多いです。
その為、多くの方が司法書士に依頼します。
司法書士の先生は
専門知識と経験がありますので
スムーズに登記をしてくれます。
この費用は10数万円ほどですが
全てが司法書士の報酬ではありません。
司法書士高すぎやろ!
なんて思わないように(笑)
所有権移転登記費用の内訳は
・登録免許税
・手続きの実費
・司法書士報酬
登録免許税とは
不動産にかかる税金です。
売買・相続・贈与などで
税率も変わります。
手続きの実費というのは
印紙代や書類取得費用、交通費などが
含まれています。
1~2万円程度の費用です。
司法書士報酬は数万円~5万円程度です。
僕の友人はもったいない!と
自分で移転登記をやりましたが
想像より大変だったのに
数万円しか費用が浮かなかったので
もう二度とせん!って言ってました(笑)
得意な方は自分でやるのも
良いかと思いますが
家づくりはほとんどの方が初めてのことで
一生に一回のこと。
それぞれその道のプロに
依頼したり意見を聞きながら
失敗や後悔のないように
そして
家族が幸せになるために
安全に快適に進めて行きましょう!