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こんにちは!
セレクトホームの重永浩太です。
家を建てて幸せな暮らしを
実現するために必要な
お金の話パート⑮
融資保証料のお話です
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先日行われたオーナー様感謝祭の
出し物として始めた
僕とれちがやっているラジオと
れちのフルートは
なぜか感謝祭が終わっても
引き続き継続しています。
もしかして
このまま来年まで続けていたら
すごいクオリティーに
なるかもしれませんね。
【会社理念】
社員の幸せこそ会社の繁栄
私たちは家づくりを通して
お客様の幸せと
地域社会に貢献する
家を建てることで今よりも
幸せな暮らしを叶えたい
そんな方のお力になります。
セレクトホームのすべては
こちらから⇓⇓
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家づくりを始める時に
やはり気になるのは住宅ローンですよね。
住宅ローンとは言っても
実は働き方によって必要書類や
借入れの条件が変わってきます。
例えば
僕たちのような会社員の方は
勤続年数や収入などが
審査対象となります。
この場合の収入は
12月に会社でもらう
源泉徴収票の支払金額という欄に
記載された金額が対象となります。
また、勤続年数も一般には
2年以上や3年以上などの
条件がある場合が多いです。
しかし中には転職して一か月でも
借入れができるという
金融機関もあります。
次に個人事業主の方は
確定申告書の提出が必要となります。
こちらは売上ではなく所得という欄に
記載された金額が審査対象となります。
1期分の確定申告で良い金融機関も
ありますが多くの金融機関は
3期分の確定申告の所得額の
平均で審査されます。
なので
「今年だけ調子良かったから借り入れができる」
というわけでは無いのでお気を付けください。
そして会社経営者の方は
源泉徴収票又は確定申告書以外に
会社の決算書や
法人税・法人事業税の納税証明書などが
必要となります。
安定した会社経営を行っているか
どうかが審査対象になってきます。
最後にパートの方は
所得額や勤続年数が短いと
住宅ローンが厳しい場合が多いです。
しかし、連帯債務や収入合算をすることで
希望の借入ができるケースもあります。
その他にもある金融機関では
医療関係の方の評価が高く
無資格の医療事務の方でも
高く評価してくれるという
話を聞いたことがあります。
住宅ローンは働き方や収入
さらに土地や建物、健康状態など
多くの要因で決まりますし
金融機関によってその基準も様々なので
個人で調べるのは大変だと思います。
自分に合った借入れをするには
どうしたらいいのか
まずはお気軽にご相談下さい。