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こんにちは!
セレクトホームの重永浩太です。
家を建てて幸せな暮らしを
実現するために必要な
お金の話パート⑭
融資保証料のお話です
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高校時代の友人の影響で
2年ほど前からウイスキーに
ハマっているんですが
先日改修工事のお礼にと
亡くなったお父様のコレクションの
ウイスキーを頂きました。
数十年前のグレンフィデイック12年。
いわゆる古酒というやつです。
現行のグレンフィディックも
好きなのでとても嬉しかったです。
せっかくなので
ウイスキーにハマるきっかけになった
友人も呼んで
飲んでみました。
これがとても美味しかった
現行のフィディックよりも
甘くおいしく感じました。
まだまだ知らないことだらけなので
ウイスキー好きな方は
是非ウイスキー教えて下さいね!
【会社理念】
社員の幸せこそ会社の繁栄
私たちは家づくりを通して
お客様の幸せと
地域社会に貢献する
家を建てることで今よりも
幸せな暮らしを叶えたい
そんな方のお力になります。
セレクトホームのすべては
こちらから⇓⇓
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住宅ローンを借りる際に
必要な費用の一つ
融資保証料のお話です。
これは住宅ローンを契約する際に
保証会社に支払う費用となります。
もしも住宅ローンの返済ができなくなった時に
保証会社に住宅ローンの残代金を
一括返済してもらう
これを保証契約といいます。
住宅ローンと聞くと
連帯保証人というイメージが
あるかもしれませんが
これは昔は一般的だった
借り方ですが
何千万もする住宅ローンの
保証人になってくれる人を
探すのはとても大変ですよね。
なので保証会社と保証契約を結び
金融機関から住宅ローンを借ります。
この保証料の支払い方ですが
大きく分けると
①前払い型と
②金利上乗せ型が
あります。
どう違うかというと
①前払い型は契約時に
まとまった費用を支払う方法。
②は住宅ローンの金利に
保証料を上乗せして支払う方法です。
①は初期費用が多くなりますが
毎月の支払いは抑えられる。
逆に②は初期費用を抑えますが
毎月の支払いが多くなる。
前払い型は金融機関にもよりますが
北九州近辺の地銀では
借入総額の2.2%の場合が多いです。
4000万円借りると88万円です。
結構な費用ですよね。
それに対し金利上乗せ型は
金利に0.2%の上乗せが一般的です。
例えば4000万円借入れ
35年金利1%の場合だと
112,914円の月々の支払いですが
そこに保証料0.2%を含め1.2%で計算すると
116,680円となります。
月々の差額が3,766円です。
前払い型、金利上乗せ型どちらも
メリットデメリットがありますが
ご家族によってどちらを
選択するか
迷ったときは
いつでもご相談ください!