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こんにちは!
セレクトホームの重永浩太です。
家を建てて幸せな暮らしを
実現するために必要な
お金の話パート⑩
二世帯住宅のお話です
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このブログは曜日担当でやっています。
月曜日の担当はれなっしーなのですが
いつもニコニコしていて
明るくて優秀なスタッフです。
しかし、れなっしーには忖度がありません。
意見は何でも言うし
僕がブログを書いてないことを
自分のブログで暴露したりします。
どうやらこのブログは
れなっしーの監視下にあるようです。
読んでくださる皆様と
れなっしーに満足して頂けるよう
ブログ頑張っていきますね(笑)
【会社理念】
社員の幸せこそ会社の繁栄
私たちは家づくりを通して
お客様の幸せと
地域社会に貢献する
家を建てることで今よりも
幸せな暮らしを叶えたい
そんな方のお力になります。
セレクトホームのすべては
こちらから⇓⇓
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さて、今回は二世帯住宅のお話です。
一般には親世帯と子世帯が同居する家を
二世帯住宅といいます。
二世帯住宅は
子育てを親世帯に協力してもらったり
介護の必要があっても
同居しているとやりやすかったり
色々なメリットがあります。
しかし、お互いの家庭の干渉や
プライバシー問題など
トラブルが起きないように
しなければいけません。
二世帯住宅とはいっても種類があって
大きく分けて3種類あります。
①完全同居型
これは同居する人数に合わせて
部屋だけを用意して
あとのキッチン、玄関、お風呂など
全て共用する間取りです
②部分共用型
部分共用型は玄関やお風呂など
一部の設備を共用しつつ
世帯ごとにある程度プライバシーを確保する間取りです
一階を親世帯、二階を子世帯にすることが多く
二世帯住宅で一番多い間取りです。
③完全分離型
完全分離型は親世帯と子世帯を
完全に分離して
玄関、リビングなどすべての設備を別々に
設ける間取りです。
プライバシーは確保できますが
一緒にクライているという感覚は
あまりないかもしれません。
もちろん共用部分が多くなればなるほど
コンパクトな家になるので
コストも少なくなります。
プライベートの問題もあるので
ご家族の関係に合わせて
最適な間取りを選ぶ必要があります。
話しは変わりますが
実は僕の実家は会社の3階で
2階には祖母が暮らしていました。
1階が会社なので変則的ではありますが
上記のタイプでいうと
お風呂と玄関を共用する
部分共用型の間取りになります。
両親が会社にいたので
小学生の頃は学校が終わったら
祖母の部屋で夜ご飯まで
過ごすのが日課でした。
そこでおはじきやお手玉など
祖母の遊びを教わったこともあります。
裕子さんもそうですが
二世帯住宅のおかげで
僕たち孫世代はみんな
おばあちゃん子です。
間取りや暮らしで家族の関係性も
変わります。
僕は二世帯住宅で育って
本当に良かったと思います。
今は母が岳藤家の子どもたちを
毎日見ているので
子どもたちが大きくなったときには
きっと母を大事にしてくれるでしょう。
家は単なる住む場所でなく
家族の形や幸せをつくる場所です。
二世帯住宅を検討していない方でも
どんな家で幸せに暮らしていくか
是非考えてみて下さいね!