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CONTRIBUTOR投稿者
こんばんは
一級建築士 建築家 を
している 岳藤です
山梨で宿泊施設の申請や図面作成の
お手伝いをしており
建築基準法をあさっております
本日は建築基準法の
内装制限について
のお話です
セレクトホームは
理念を大事にしています
【理念】
社員の幸せこそ会社の繁栄
私たちは家づくりを通して
お客様の幸せと
地域社会に貢献する
家を建てることで今よりも
幸せな暮らしを叶えたい
そんな方のお力になります。
セレクトホームのすべては
こちらから⇓⇓
私たちの家づくり|社長の想い
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内装制限とは?
文字通り建築物の内装
の制限です。
基本的に映画館や病院など
不特定多数の人が利用したりする
特殊建築物の制限が多いです
しかし、火気使用室は
特殊建築物だけでなく
一戸建て住宅にもあります
キッチンがある室は
火気使用室です
住宅のLDKは火気使用室
なんです
オール電化でIHなら
火気使用室ではない室
にすることが出来ます
内装制限から逃れる方法①です。
幹太くんが便利なので
どうせガス工事するなら
料理もガスでしたい
とガスコンロを採用される方
設計前にこのブログを読んでください
住宅の火気使用室は
壁と天井を準不燃材料
にしないといけません
準不燃材料とは
簡単に言えば
燃えにくい仕上材
ここで問題になるのが
LDKのデザインです
燃えにくい材料にしないといけない
という事は
木材の仕上げは出来ない
という事
天井の面積の1/10は木部分に出来ますが
18畳のリビングが29.81㎡
1/10すると3.00㎡もありません
1m×3mの面積しか
木仕上げが使えない
梁出しにしたい
天井に木を貼りたい
が出来ません
建築基準法はデザインにも影響します
スタッフやお客様にも言ってますが
建築は1つ変わるだけで
いろんなものに影響します
法律には逆らえないので
プロにご相談ください
叶えたい事の優先順位をつけて
幸せな家づくりを
幸せな暮らしを
セレクトホームで
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11月23日24日暮らしの見学会@若松区本町-インナーガレージがある家-
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